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7th dragon 2020 の妄想ブログ
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もう一生治らないと思うんです。中二病。
今日ふと歩いていたら、そういえば千人砲って誰が作ったんだろうっていう妄想。
そこから膨らんだいろんなお話し。

続きで俺得。俺が得する話。
中二とか自ギルド妄想とか苦手な方はここまで。

あ、そして。
ときどきパチパチしてくださる方ありがとうです。
いつもお礼言いそびれてごめんなさい。



千人砲を作ったのは誰だろう。
そんなことから妄想が膨らんだんですが
とりあえず、発案はエメル氏じゃないかなぁと思うんですよね。なんとなく。
発案と提案はエメル氏で、でも細かいところの設計や現場での指揮をとったのは
金メイジ姐さん。名前はひばり。雲雀。極悪人。

雲雀はドラゴンが来る前から、ドラゴンの存在をエメルから聞いていて
そのために千人砲を作る手伝いをすることになりました。
設計図を作ったり、現場で指揮をとっていたり。
土木系の作業は地元のルシェ(千人に入る人たち)でやってそう。
で、千人砲に刻まれている文字(?)は雲雀が直筆。

でも、雲雀はとりあえず悪人。
千人の命じゃニアラを倒せないように設計。
千人砲が失敗してうろたえるエメルを想像して喜ぶタイプ。
これからが本当のお楽しみよ!って笑顔するタイプ。

そんな雲雀は、さすがに一人旅は無理なのでお供がいます。
ルシェ騎士の名前はれい。零。
零は雪肌の男の子ルシェという珍しい存在で、でも家が貧乏だったため売られることに。
アイゼンでぼろぼろになって、自殺しようとしたところで雲雀に出会い
「死ぬんだったら勝手に死ねば」と言われて、ヒヨロン奥で入水したところを助けられる。
雲雀曰く「助けたんじゃない、拾っただけよ」
もう死んだのだから、君はもうルシェでもなんでもない。私が拾ったんだから私の物になれと言われ
そこで零という名を貰い、お供することに。
この二人に恋愛感情は一切なく、寧ろ貴族と使用人以下の関係となるのだが
雲雀は物を大事にする性格があるので、まぁ大切にはされている様子。
一回り年が離れている。(もちろん雲雀が年上)

世界が平和になったあと、真雪と雪愛が同族殺しを始めるんだけど
(千人砲で散る同胞にあきれて)
その際にはじめて雲雀と出会うことに。
まゆきあは、あくまでルシェが対象なので雲雀を憎いとは思っていない。
雲雀はそれがちょっと残念だと思っている。
零はルシェじゃなくて雲雀の所有物と言われ、まゆきあの対象から外れることに。

「馬鹿じゃないの、たった千人の命で世界が変わるとでも?
 ねぇ、お願いだからこれ以上私を笑わせないでってば」

↑こういうこと言わせたい。雲雀に。



…という、俺得なお話。
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